最低限の売却の知識を持たないで査定額だけを見て売却をすすめると失敗して当然です。不動産の売却については『誰に何を相談してどのようにすすめればいいのかわからない』と思うのはあなただけではありません。
不動産の売却を考えたときに誰でも感じる不安なのです。
私は、不動産売却の相談を受けたときに、売主さまに必要な最低限の不動産売却の知識を約50項目お話しさせていただきます。
これは私が今まで受けた売却相談や実際の売却事例を基に作成した
「不動産売却のガイドブック」です。このガイドブックには次のようなことが記載されています。
①大手の不動産広告の実態 ②専任媒介には危険がいっぱい
③不動産会社は物件査定、あなたは営業マン査定 ④査定額と成約価格は違います
⑤見込み客(見学者)を迎える心構え ⑥売れない不動産とその理由
⑦最高の営業マン ⑧個々に違う不動産の売り方
⑨プロが教える売り方とスケジュール
など、これはほんの一例ですが、これを知っているだけでも最低限の「不動産売却の知識力」はUPすることでしょう。
不動産は2つとして同じものがありません。したがって売り方も個々に違うはずですが、
多くの不動産会社は全て同じ売り方をします。
一般的な売り方は、新聞・Net 広告、投函、現地売り出しなどを行い、見込み客が来なければ値下げして繰り返す。こんな感じです。
私の場合は、3カ月間の販売スケジュールと売り方を最初に計画します。このスケジュールと売り方を聞いていただければ他社との違いが体感できると思います。
まずは「不動産売却のガイドブック」簡易版(無料)をお申込みください。
不動産売却の流れ
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媒介契約には、【一般媒介契約】、【専任媒介契約】、【専属専任媒介契約】の3種類があります。
媒介契約の形態は、売主さまの状況、考え方と依頼する不動産会社の長所短所を考慮し営業マンをコントロールする必要があります。 依頼する不動産会社次第で、早く・高く売却できる可能性が高まります。 基本、媒介契約はいつでも解約することができます!(いつでも解約できるようにしましょう)